内側の言葉たち

たとえ書き言葉や話し言葉ほど明確でなくとも、
頭のなかで考えたこと、とくに言葉はその人の表情やしぐさ、雰囲気になってそれとなく相手に伝わるのではないかと思います。

「コニュニケーションは、受け手に依存する」という側面はあるそうですから、「内側の言葉たち」を意識するか、意識しないかやその情報の質や量もやはり様々、話し言葉や書き言葉ほどの基準もないから、いっそうファジーなものとなるのでしょうけれど。

ただし、受け手となる場合、とくに「怖れ」などの強い感情は、つい相手に投影してしまい、情報をゆがめ、一時的な通話障害を起こしてしまうこともあるようです。

「心から」健康でありたいと思います。
そして「虚心の作り方」も学びたいと思います。