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A diary20160606

 北海道七飯町東大沼付近の林で行方不明になった小学2年生の田野岡大和君が3日、無事発見されました。

 「奇跡」という言葉は無為や省察の免罪符ではない、そのことを心にとめたいと思います。山菜採りで迷ったならば山を、林道で置き去りにされたならば道をより重点的に探す。そして子供さんの脚でも、山のなかを進むよりは道や平坦な部分を進んだ方が距離がでる。今回は道の延長線上、機転をきかせ、自衛隊小屋ですごしている子供さんに自衛官が遭遇することで生還できたわけですが、できればはやくみつけてあげたかったと思った関係者もたくさんいらっしゃることでしょう。しつけかどうかは別として、「山菜採り」との当初の説明で、初動及び以降の対応が山側に多く傾いてしまったことはおそらく否めません。

 御家族のもとで、大和君が健やかに成長されることをお祈りします。