A diary20130620

人とあうならば、スーツくらいはたくさんあったほうがとのことで、(納得して)仕事のあいまに、某社池袋店で、一着つくってきました。4月につくったロロピアーナの布地(ネイビー地のストライプ柄。こちらはすこし重厚なのにしてもらいました。ときにはおもさも必要なのですね。)に次いで、今回はカノニコの布地で、若々しくつくってもらうことにしました(国内縫製だそうです)。スーツは気づくとネイビーが多くなってしまうので、今回は光沢のあるグレーにしました。グレーのシャドーストライブに、きゅっとしたシェイプ、裏地やボタン、パンツの形と、選ぶこととは楽しいもの。呉服屋さんの末娘だった祖母と服の話をとてもよくしたのをふと思い出しました。常に準備、です。

☆追伸
ブログはこれまでとかわらず書きます。

☆追伸
裏地は、ロロピアーナは無地の赤に近いピンクに、カノニコはペイズリー柄の薄いシャンパンゴールドにしました。

☆追伸
その他の感想。
トレーニョ(いろあいがよいのでつくりました。やわらかいスーパー120の素材をつかったのですが、縦に少しハリを感じます。)
ジョンフォスター(はじめてきた時はがしっとしてて、鎧かとおもいましたが、いつも着ると安定しててよいです。)