a voyage

あるお話し。

波高く、舟近くを霧が覆う夜の航海では
はるか向うに見える灯台のあかりや風の音、
かすかに聞こえる放送、
ときどき入る僚船の無線、
を支えに自分の判断でしずしずと舟を進めます。

気持ちを支えてくれることへの感謝も込めて日記を記していきたいと思います。